余り仏教史に深く切り込む事は
考えていなかったのですが、
橘逸勢の周辺を探っていくと、
空海や最澄に関わって来ます。
一般的には空海と最澄が、
この時代の仏教界における
二大巨頭と考えられており、
これが崩れると日本仏教の
認識が大きく変わります。
しかしこの時代を探ると、
空海・最澄の他にもう一人、
仏教界の巨頭が存在します。
これを書き始めると膨大になり
余り触れたくはないのですが、
重要度は余りにも大きく、
取り扱うのが難しいですね。
最近浮上してきたテーマなので、
こっそり会員限定で出す程度で
現状はとどめておく事にします。