英語に論文翻訳をしていますが、
やはり門外漢には大変です。
最近は作業が捗ったと思ったら
目が覚めて夢だったように、
精神的に来る物がありますね。
参考書の提示を求められたので
一覧に纏めあげていたら、
余りに分量が多かったので、
見ていてゲンナリして来ました。
References/citations that the authors have used
籠神社のしおり 『元伊勢籠神社御由来書』
小野田勝一 『むかしの田原』 田原町農協協同組合
大塚真一 『古事記』 岩波書店
真藤連志師 『家系・家紋ハンドブック』 PHP出版
少年者 『聖徳太子の本』 株式会社学習研究社
川合重雄「ほか」編著 『鳳来寺さん文献の研究』 愛知県郷土資料刊行会
前田豊 『消された古代東ヤマト』 彩流社
鈴鹿隆男 『吉田神社訪記』 ナカニシヤ出版
神明社宮司 平石基字編『飽海神戸神明社千年紀』 神明社発行
鬼祭保存会・鬼祭奉賛会『鬼まつりしおり』 飽海神戸神明社
安久美神戸神明社『神明社と豊橋鬼祭』 飽海神戸神明社
西川順士『安久美神戸神明社と宮司』 司忠
平石基次『安久美神戸神明社千年記』 安久美神戸神明社千
花祭 早川孝太郎 講談社
花祭前編・後編 早川孝太郎 国書刊行会
修験道文化考 恒道俊輔 合同会社花乱社
目からウロコの修験道 伊矢野美峰 ㈱学習研究社
山の祭りと芸能[上]・[下] 宮家準 平河出版社
鳳来町誌 鳳来寺山編 鳳来町教育委員会 水鳥印刷所
花祭りのむら 須藤功 福音館書店
隠れ里の祭り 山崎一司 富山村教育委員会
武井正弘 奥三河花祭り祭文集 岩田書院
中野幡能 八幡信仰と修験道 吉川弘文館
秘密結社の日本史 海野弘 平凡社
隠れ里の祭り 山崎一司 富山村教育委員会
鳳来町史 鳳来町教育委員会 愛知県南設楽郡鳳来町
花山天皇隠れ里 大野富士夫 愛知県北設楽郡東栄町
霜月神楽研究家 本田安次 明善堂書店
神楽研究 西角井正 壬生書院
田楽史の研究 伊藤十郎 吉川弘文館
田楽考 飯田道夫 臨川書店
修験道文化考 恒道俊輔 合同会社花乱社
目からウロコの修験道 伊矢野美峰 ㈱学習研究社
山の祭りと芸能[上]・[下] 宮家準 平河出版社
古代最大の内戦磐井の乱 田邑園澄・小田富士雄・山尾幸久 大和書房
能楽研究 能勢朝次 謡曲界発行所
修験道資料1木葉衣・踏雲録事他 五来重 平凡社
野村伸一『東シナ海祭祀芸能史論序説』、風
「花祭の世界」『日本祭祀研究集成』第四巻 武井正弘 名著出版
花祭の形態学 山本ひろ子
熊野と神楽 鈴木正崇 平凡社
鳳来町誌 鳳来寺山編 鳳来町教育委員会 水鳥印刷所
花祭りのむら 須藤功 福音館書店
隠れ里の祭り 山崎一司 富山村教育委員会
花祭 早川孝太郎 講談社
花祭前編・後編 早川孝太郎 国書刊行会
八幡信仰と修験道 中野幡能 吉川弘文館
奥三河花祭り祭文集 武井正弘 岩田書院
秘密結社の日本史 海野弘 平凡社
壬申の乱を読み解く 早川万年 吉川弘文堂
面白いほどよくわかる古代日本史 鈴木旭 日本文芸社
天符経と壇君神話 許英雄 米田英雄
霜月神楽に残る猿楽芸の一例 山崎一司
陰陽五行と日本の祭祀 吉野裕子 人文書院
陰陽五行思想からみたと日本の祭 吉野裕子 人文書院
三河の花祭 北設楽郡史編纂委員会 北設楽郡史編纂委員会
花祭の伝承 北設花祭保存会 北設花祭保存会
白の民俗学へ 前田速夫 河出書房新書
海を渡った白山信仰 前田速夫 現代書館
神楽と出会う本 三上敏視 ARTES
朝鮮古代研究 三品彰英 三省堂
白山信仰の源流 本郷真紹 法蔵館
花の民俗学 桜井満 講談社学術文庫
山岳修験への招待 宮家準編・日本山岳修験学会協力 新人物ブックス
白山信仰の源流 本郷真紹 法蔵館
花の民俗学 桜井満 講談社学術文庫
山岳修験への招待 宮家準編・日本山岳修験学会協力 新人物ブックス
平将門の乱 川尻秋生 吉川弘文館
中国正史倭人・和国伝全釈 鳥越憲三郎 中央公論新社
新釈漢文大系・書経 加藤常賢 明治書院
稲荷山古墳の鉄剣を見直す 上田正昭・大塚初重監修 金井塚良一編 学生社
「前方後方墳」の謎 植田文雄 学生社
騎馬文化と古代のイノベーション 古代史シンポジウム編集委員会 KADOKAWA
古代東国の王者 熊倉浩靖 雄山閣
前方後方墳の出現と日本国家の起源 古代史シンポジウム「発見・検証 日本の古代」編集委員会 KADOKAWA
騎馬文化と古代のイノベーション 古代史シンポジウム「発見・検証 日本の古代」編集委員会 KADOKAWA
蝦夷と東北戦争 鈴木拓也 吉川弘文館
「古代」謎の四世紀 上垣外憲一 新人物文庫
古代東国の王者 熊倉浩靖 雄山閣
東国から読み解く古墳時代 若狭徹 吉川弘文館
平将門は神になれたか 加門七海 ウル叢書
東京魔法陣 加門七海 河出書房新社
蝦夷と東北戦争 鈴木拓也 吉川弘文館
群馬県の歴史 西垣晴次 山川出版社
栃木県の歴史 阿部昭 山川出版社
埼玉県の歴史 田代脩 山川出版社
東北不屈の歴史をひもとく 岡本公樹 講談社
継体天皇の即位の謎 大橋信弥 吉川弘文館
継体大王とその時代 枚方市文化財研究調査会 和泉書院
大王陵発掘!巨大はにわと継体天皇の謎 NHK大阪「今城塚古墳」プロジェクト 日本放送出版協会
継体大王と渡来人 森浩一・上田正昭 大巧社
創られた英雄ヤマトタケルの正体 関祐二 PHP
これ以外にも大量に読んだ上に
更に実直調査もしているので、
やっている方だとは思いますが、
上には上がいるのが世の中なので
到達点が見えない所があります。
海外論文は全くの門外漢なので、
ツイッター等で英語論文に
関わっている人達にDMを送り
質問をしたりしていますが、
シカトも多い状況にあって、
中々に進みが悪いです。
やっと分かって来た事ですが、
ジャーナル掲載に時間がかかり、
遺跡の保護目的で考えると、
遅きに失する可能性があります。
日本人は特に権威に弱いので、
同じ事しか言っていないのに、
海外ジャーナルで掲載されると
掌を返す人もいそうですが、
中身の検討こそ重要ですね。
箔を付けるには良くても、
BBCがジャニーズを取り上げて
国民メディアで騒がれる類いの
効果を期待する事が出来るかは、
微妙な問題が含まれています。
となると英語に訳した物を
ブログにアップした後に、
ツイッター等で海外の方達に
拡散される方が良いのかは、
考えるべき所がありますね。
Xと言うとジョジョ立ちしながら
カッコいい事を書くような
イメージが拭い去れないので
違和感が残り続けていますが、
拡散に関してはブログ読者に
依存する形になって来ます。
論文翻訳でも100万円近くの
経費がかかる可能性があり、
なおかつ確実に掲載されて
効果を確実に得られる
保証の無い話になります。
深く掘り下げると飽海遺跡は
この国の命運に関わるクラスの
重要な話になって来ます。
吉田城主を経験する事で、
江戸幕府の出世コースに
乗れたと言う話ですが、
家康・天海も重要性を知り
重視してきた場所の様です。
となると私一人が努力をすれば
良い問題ではなくなるので、
知った人達も色々と問われる
案件となって来ますね。
私がこれだけ苦労しているのも、
それだけ重要な事を身をもって
示している話でもあります。
まだ詳細が煮詰まっていませんが、
翻訳が終わり次第アップしようと
計画している最中ですね。
コメント
google scholarで英語の査読付き論文を探して参考論文に増やしてください。
書き方は論文の書き方を本で学ぶなり、すでに観光されている論文を参考にするなりしてください。
形式を守らないと受理されません。
論文翻訳会社にたのめば数万円ですみます。
twitterに投稿すると価値が失われるのでやめてください。
大学院に行かれるか大学の研究生になられるのがよいかと。
アドバイス非常に助かります。
論文翻訳はエディテージに相談しており、内容の検討をして頂いている最中ですが、契約内容等は詳しい人に相談しないと難しい問題がありそうです。
私は文化財保護目的で研究しているので大学に入るのはコストや時間的に厳しいのではないかと思います。
一応は愛知大学に相談していますが、色々とあって書くのに苦慮する話がありますね。