もう恵方巻きの時期ですが、
ここで大きく運気が分かれる
節目の日とされています。
節分の儀式と言えば豆を撒き
鬼は外が思い浮かびますが、
案外と国内を見てみると、
鬼を悪者としない神社も、
そこそこ有ったりします。
節目に行われる行為の質は
その年に影響を及ぼしますが、
更に明日の立春は特別です。
大きな時代の節目となる
可能性の高い日であり、
今後の世界のビジョンを
明確にすると良い日なのは、
暦を調べると見えて来ます。
陰陽師の仕事に暦を見る事が
含まれていたようなので、
私もそこそこ勉強しましたが、
大きな節目が幾つも重なる、
重要な時期にあるようです。
伊勢は二十年周期で遷宮を
行う事で知られていますが、
去年からの暴露の流れが
加速するフェーズに入ると
考えているところです。
隠していた物が明確となり、
今までの体勢下での悪事が
通用しなくなって来て、
近年の新旧交代の流れが、
より本格的になりそうです。
それと同時に学術的な事も
伝播する流れが出そうで、
私の歴史研究も日の目を見る
時期になると予想しています。
鬼の上の点の無い文字は
カミと読まれるのですが、
後醍醐天皇と関わった
九鬼氏は有名ですね。
鬼が邪馬台国の神であれば、
鬼は外では神を追い出すので、
幾つかの神社で行われる様に、
鬼は内を試してみましょう。
花祭の鬼はどこかひょうきんで、
気軽に話かけてきそうな表情は
悪事を働くイメージと程遠く、
民に幸を与えてくれます。
鬼と人の距離が非常に近かった
邪馬台国の姿が思い出せれば、
良い節目を迎えられそうです。