『吉田城趾保存計画書』を
送って頂いたのですが、
大きな問題が発覚しました。

れいわの市議会議員の返答は
以下の通りであったのですが、
豊橋公園の文化財センターの方に山本さまの文章を見せました。豊橋公園は陸上競技場を作る時や、他にも水道管工事の時などに発掘調査しても、邪馬台国と結びつくようなものはないそうです。
飽海遺跡も、5〜6世紀の人が住んでいた集落の跡地が正しいのではないでしょうか。
豊橋に古墳や遺跡が多いのは事実ですが全国で言うと14〜15番くらいで、古墳のサイズも奈良等に比べると小さい気がするんです。
しかし資料を見ると弥生時代の
土器が発見されている事から、
5世紀よりも数百年も前から、
人の関与があった事になります。
学術的に公表されている情報を
隠蔽して嘘をついたとすれば
犯罪行為となりかねませんが、
現状では断定し切れない物の、
公に釈明が必要な話ですね。
釈明ならいくらでもすると
格好の良い事を言ったのに
返答して頂けていませんが、
疑念の払拭が出来ない上に、
説明責任の破棄になります。
返答さえして頂いていれば、
こんな記事を書く必要すら
無かった事を考えると、
有益に時間を使いたいのに
勘弁して頂きたい話です。
市民の血税で運営するなら、
こう言う話には責任を持って
対応しなければいけません。
ここに飽海郡衙と呼ばれる
役所が存在していた事は
既に公表されていますが、
年代の特定の根拠に対し、
学者からも不明瞭であると
疑問が提唱されています。
文章を見せたとあっても、
他にも倭王武などの話も
書いてあったはずなのに、
スルーされていますね。
人類が生活した最古層まで
発掘すると言っていましたが、
掘る場合も問題となります。
私の説は花祭を行っていた
ワカタケルの斯鬼宮の上に
飽海神戸神明社を建てて、
天狗が鬼を追いやる儀式を
継承したとする内容です。
雄略天皇の初瀬朝倉宮にも
比定しうる可能性があり、
朝倉川河口のこの場所も
候補地の一つとしないのは、
問題ではないでしょうか。
発掘調査をするのであれば、
この地下を調べなければ、
重要な遺跡が発掘されない
可能性が高くなって来ます。
ここを調べばければ名目的な
調査に終始する可能性があり、
税金を投入して行うのなら、
明確にしておきたい所です。
疑惑を持たれ兼ねない
対応が散見されるなら、
運営の透明性の確保には、
十分な対策が必要でしょう。
文化財保護法には関連地域の
調査への協力についての話や
情報の公開についての話等、
厳密に見ないといけない所が
複数箇所存在しています。
古墳時代に穂の国と呼ばれた
エリア全体に関係する話なら、
他とも協力して調査を進め、
成果を公表して新たな研究の
流れを出す事が重要でしょう。
最近は私の研究も英語圏の
アカデミズムに検討される
動きが出て来ていますが、
後々に国際的な問題として
メディアで騒がれる事態に
発展する可能性もあります。
私の本を読んだ方なら、
この遺跡が世界的価値を
有する可能性については、
既に理解されていますね。
となると後に世界的な
価値が議論されうる
可能性も出て来ます。
国益や国の威信も関わる
可能性が出て来るのなら、
県議会や国会においても
議論すべき話でしょう。
関係者全員が姿勢を正して
責任感を持って動かないと、
大変な事になりかねない
気配を感じている所です。