地震と食料不足

最近は邪馬台国の本の出版や
面倒な話が立て込んでいて、
何日しても疲れが取れません。

精神的問題もあるでしょうが、
大規模な変動が起こっていて、
環境がガタガタと変わっている
外部の問題も大きそうです。

環境の変化と言えば地震で
食料の買い占めが起こり、
スーパーから食品が消える
恒例行事が見られますね。

私のブログでも遥かに前から
書いて来た話ではありますが、
予言でピンポイントに日時を
当てるような話ではなく、
大枠の流れから必要な対処を
普段からどうするかでしょう。

大枠の流れの説明に関しては
ブログ記事で書きましたが、
ここまで詳しく説明する人も
それ程多くはありません。

大枠が分かった上で具体的な
対策に進む方が良さそうです。

ペットボトル水の賞味期限は
消費期限ではないので、
中の空気が抜けて凹んでも、
十分に飲めたりはします。

しかし量に限りがあるので、
都会から出て川や井戸から
水の確保が出来る環境に
移れる方がベターですね。

都会は食料自給も厳しく、
雑草を食べようとしても、
土地そのものの問題が
大きく横たわっています。

玄米も真空状態にすれば
長期保存は可能ですが、
備蓄について様々あっても
既にブームが過ぎた感が
強い状況ではあります。

Youtube等に大量の動画が
アップされているので
十分参考にはなりますが、
この状況を見るにつけ、
危機管理は甘甘ですね。

農家も高齢化などの原因で
大勢が辞めていくのなら、
田舎で農業が時代的な
トレンドになっていても、
おかしくない状況です。

戦後の日本は防衛をアメリカに
金を出す事で押し付けて来て、
金儲けさえすれば良いと思い、
自分達で困難な状況に対して
命掛けで乗り越える心構えを
失って来てはいるのでしょう。

核家族化や個人の成功の方向で
社会が進んで来ていますが、
メリット・デメリットを考えると
損失も大きいような気がします。

昔に環境問題が騒がれた時も、
誰かに押し付け逃げ切ろうと
無責任な考えの人も多くいて、
いずれツケが来ると言う道理を
見ようとしないのであれば、
何かの拍子にアウトです。

カマラハリスの支持率云々と
メディアでは言っていますが、
色々調べるとここまで高いと
思えない節も多々あります。

米国大統領選まで三ヶ月を
切った状況にありますが、
弱体化したアメリカから
自力する事態になったなら、
どれだけ大変なのでしょう。

民間でG7からBRICSへの
乗り換えをする事などは
現状でも可能でしょうが、
余り聞かない話ですね。

現代日本人に戦国時代程の
危機管理に対する姿勢が
あるとは思えないのですが、
食料問題も含め金だけで
どうこうなりはしません。

日本史を見てみても、
倭国大乱や壬申の乱、
源平合戦、南北朝対立、
戦後時代などを始め、
様々な戦がありました。

これが既に解消されて
平和な時代であるかは、
議論の余地があります。

都合の悪い事を誤魔化して
責任を押し付ける姿勢を
卒業しないといけませんが、
いざその場に立ったなら、
プライドなどズタズタです。

チャレンジすれば失敗を
しない方がおかしく、
成長しないといけない
課題を避けていれば、
後々に苦労しますね。

私もブログ等で色々と
書いて来てはいますが、
有事に私が助けに動ける
訳では無いのは当然です。

最後は本人の姿勢なので、
自分事として捉える事で、
乗り越えて頂きたい物です。

歴史的には大物が死んでも
発表までに準備があって、
表に出るまでタイムラグが
結構あったりはしますが、
既に色々とありそうな
雰囲気が強くあります。

神の名を語る悪魔との契約で
地球を好き勝手荒らすような
文明に終わりが来るのなら、
それはそれで良い話です。

しかし自立が求められるなら
甘い信仰では意味がなく、
修験のようなスパルタ的な
修行が復興しそうですね。

ただ修験にも色々とあって、
調べると落とし穴の多い
状況ではあるようですが、
誰も研究をやらないので、
私が頑張っている所です。

原初の修験については、
邪馬台国の本に少しだけ
触れている部分があり、
イメージが変わりそうな
内容だったりもします。

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