最近は新たな課題として
室町時代が浮上しており、
既に幾つか既存の説を
根底から覆しかねない
研究を終えています。
前に京都へ行った時に、
本能寺だけでなく、
応仁の乱に深く関係した
人物の墓にも行きました。
南朝の話を書いているので
私がアンチ足利と思われる
可能性もありそうですが、
実際にはかなり複雑な
問題が存在していそうです。
太平洋戦争時に足利の子孫が
差別を受けた話がありますが、
むしろ評価すべき内容すらも
含まれていた可能性があり、
日本史上の面倒な領域です。
とは言っても個人的な
疑問解消で動いており、
世に出す話かどうかは
微妙な内容になります。
室町の面倒なところは、
現代に直結する問題が、
ここから出ている所です。
それゆえ古代史と現代の
解離が生まれかねない
厄介な問題があるので、
ここの解釈如何では、
現代も見誤ります。
本格的に調べる始めると、
京都に何度も足を運び、
色々と調査をする必要が
出て来る事になるので、
やるかは分かりませんね。