トランプ政権間近

そろそろトランプ政権が
発足する日が来ますが、
未だに日本メディアは
反トランプ論調ですね。

双方向性メディアである
ネットの情報との解離は
かなりの物がありますが、
どう変化するか見物です。

イスラエルの問題にも
関わって来ていますが、
ここ二千年来の歴史は
一神教が世界を席巻し、
三つの一神教の間での
対立が目立ちますね。

同じ旧約聖書を元にした
ユダヤ教・キリスト教・
イスラム教が反目しあい、
十字軍や岩のドームでの
火種になっていると言う
イメージが主でしょう。

しかし菅原道真の本で
触りだけ触れましたが、
初めは対立しておらず
後に変化していった
可能性が高そうです。

イスラム圏内だけでも
抗争がありますが、
アッバース朝成立の
歴史を洗い直すと、
色々と見えて来ます。

キリスト教圏内でも、
何度も全地公会議が
行われて来ましたが、
ネストリウス派が
異端とされたのも、
ここに関わります。

キリスト教圏では
金融で儲ける事が
禁止されていて、
ユダヤ人が金融で
力を得ています。

アメリカの諸問題も、
ユダヤ人と切り離して
議論する事は出来ず、
アメリカの植民地の
日本にも関わります。

これら全ての争いは
同根から生じており、
この諸問題の根幹が
日本に関わる話は、
まだ十分には説明を
果たせてはいません。

本格的にやるなら、
艮の金神の後に、
南朝と織田信長、
江戸中期以降から
現代に至るまでの、
説明が必要です。

トランプが戦って来た
勢力の核心が存在し、
現代にまで裏で影響を
及ぼし続けています。

これは天皇家の話より
更に面倒な領域であり、
私も研究が進んだのは、
去年の実地調査からの
流れでの話になります。

未だこの周辺の情報を
目にする事がない上に、
スピリチュアル界隈で
踊らされている事例も、
結構見かけられますね。

菅原道真の本だけで
死にそうだったのに、
艮の金神の研究では
更に情報量が多く、
毎日が披露困憊です。

他にもやる事が多く、
私にしか出来ない
専門的な話が殆どで、
区切りを見つけて、
長期休暇を取りたい
グロッキー状態です。

他に頼める事なら、
専門家に依頼する
必要経費の寄付や、
情報の拡散なりが
関の山でしょうね。

ネットでの拡散も、
コメントを消されて
数字を弄られる事が
見受けられるので、
努力しても功績が
確認しにくいです。

トランプの新政権が
黒船となる事により、
この状況が変わるか
期待したい所ですが、
メディアが変われば
凄い事になりますね。

トランプ大統領も、
キリスト教圏だと
出しにく情報が
ありそうですが、
ここでこの国の
出番があります。

そのための準備に
時間をかけており、
成果に繋がるかを
期待したい所です。

未だに不十分ですが、
話題にさえなれば
研究の流れが出て、
やっと引退の目処が
立てられそうですね。

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