バレンタインデーのサプライズに、
キノコの山の箱にタケノコの里を
入れようかと思ったのですが、
手榴弾並みの破壊力があるので
生命の危険がありそうですね。
命をかけると言えば最近の政治は、
財務省の闇を暴露する人がいたり、
兵庫県でも関係者が死んだりと、
キナ臭い話が多く出て来ています。
トランプがUSAIDを閉鎖したのに、
日本のメディアの報道を見ると、
コリア駄目だと言いたいレベルで
報道がなされていない状態です。
日本のボスであったアメリカで
この様な変革が進んでいるなら、
黒船に負けて大本営発表の様に
一気に掌を返す報道がなされる
可能性もあるのでしょうか。
豊橋公園地下の遺跡の話も
中々表に出て来ませんが、
幾らでもありそうな話です。
今まで表に出されなかった話で、
国民が知るべき重要な内容が
流れるようになって来れば、
我々の世界観は大きく変わり、
勢力地図も大激変でしょうね。
命をかけるべき政治の世界で、
政治家としての本分を全うする
人物がどれだけいるのかは、
中々微妙な所がありそうです。
Youtubeも既存メディアの様に
裏事情が凄そうな感じですが、
このまま暴露が続いていけば、
信頼の失墜するYoutuberも、
数多くいそうな感じがします。
道真公は国家最高の登用試験で
「魂魄について論ぜよ」と言う
問題を出題したそうですが、
中々に深い味わいがあります。
霊魂と肉体の関係については、
軽く議論しようとすれば、
非常に浅い話で終わります。
しかし政治家であれば命より
重い物があるか否かにも、
関わって来る問いでしょう。
死んだら終わりだと思い、
責任を踏み倒せるとする
政治屋も多いでしょうが、
死を恐怖していたりします。
孔子は食・軍・国の威信の
優先度を聞かれましたが、
人はいずれ死ぬが国家は
信なくば立たずと語り、
命よりも重い事があると
生徒に語っていますね。
今の日本は国民の信頼は
地に堕ちている状況で、
民が死のうが保身のために
逃げ切ろうとする政治家も
多そうな感じでしょう。
信は至誠が重要であり、
道理を誤魔化しても
何れは本人に返るなら、
目先の利害より長期的な
見識の方が重要でしょう。
あの世についての解釈も、
宗教により異なっていたり
人によりマチマチですが、
生死観は深く深く生き様に
関わっているのは確かです。
道真公の質問は魂魄の知識を
知りたいのでは無かったと
思われる節がありますが、
国家最高の試験において
生死観が問われた意味は、
考えるべき物がありますね。