アメリカでは民主党が
共和党に負けましたが、
民主主義に関する動画で
面白い物を見つけました。
動画製作者は高二だそうで、
この年齢でここまで思索を
深めていれば有望ですね。
まあ私は何を言っているか
良く理解出来ていないので、
もう少し分かり安い言葉で
説明があると助かります。
多少分かった事といえば、
コナンが新一と言う事や、
民主主義が信仰化して、
昔からの議論を知らずに
扱われている辺りですね。
古代ギリシャ発祥ですが、
かのソクラテスの処刑に
民主主義が関わった事で、
プラトンがこれを研究し、
著作に記述しています。
プラトン等の哲学書で
議論されている事を
今さら引っ張り出して、
新しいパッケージで包み
どうこう言うのであれば、
古典を読むのが先決です。
アリストテレスも著作で
民主主義に言及しており、
ここまでは一般的にも
知られている話ですね。
ただこの次の段階こそ、
歴史から抹消された事が
現代の民主主義国家の
問題に影響を与えている
大問題であった可能性が、
非常に高いと思います。
財務省でのデモの規模が
拡大の一途である事から、
地上波でも取り扱う事が
見られる様になりました。
多くが政治に関心を持つ
時代になって来たのなら、
欧米から押し付けられた
価値観の見直しの流れも、
重要となって来そうです。
ローマの共和制の時代は
世界史的にも優れており、
ここから軍人が支配する
流れになったとする話は、
一神教勢力による捏造の
可能性が高そうですね。
詳しくは菅原道真の本に
書いておきましたが、
共和制がヘレニズムの
影響下にあったなら、
大問題となって来ます。
これを成立させたのは
制度だけには依らず、
アショーカ王の仏教が
柱となっていた事が、
私の研究の結論です。
ローマにその痕跡が
残されているかは、
某哲学の研究から、
色々と見えて来ます。
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