現在、韓国で反日教育が
問題視されているそうで、
かなり興味深い動きです。
韓国人による反日教育の
問題を指摘する動画は、
Youtubeで調べれば
幾つも出て来ますね。
私もそれほど詳しく無く、
中途半端に語ってしまうと
関係者の感情を逆撫でする
可能性のある話題なので、
下手な事は言えません。
特に在日関係者の問題と
密接に関わる話なので、
現代日本の大きな病巣の
一つであると言えそうな
大問題でもありますね。
反日運動の政治的背景が
暴露されたと言う動画が
上げられていますが、
アジアも大変動の時期に
入っている感じがします。
反日教育についての本が
出版されているのですが、
この本の説明文を読むと、
あるテーマが見えて来ます。
本来は反日であったのに、
留学生として訪日した後に
研究を重ねる事によって、
韓国の学校で習った内容が
大きな間違いだったとし、
原因をこう分析しています。
それは第一に、韓国・北朝鮮の政治・文化・社会の直接的な基盤は、朝鮮半島に518年間続いた王朝国家、李朝(李氏朝鮮、1392~1910年)に求められる、ということです。
そして第二に、韓国・北朝鮮の理解に苦しむ言動の大部分は、「李朝500年」の伝統に深く根ざしている、ということです。
その意味で、韓国・北朝鮮のおかしさを理解するには「李朝とはどんな国家だったのか」を知ることが必須の課題となってきます。韓国・北朝鮮のルーツは李朝にある、李朝が解れば韓国・北朝鮮が見えてくる、というのが私の基本的な考えです。
菅原道真の本に朝鮮半年の
歴史を書いておきましたが、
李氏朝鮮より前の段階で、
これを書くには安倍晴明の
後の段階の話になります。
豊臣秀吉の朝鮮出兵も
ここに関わりますが、
秀吉も信長の後を継ぎ
活動していた人物です。
菅原道真の本を読めば、
この前段階の歴史には、
洗い直す必要のある
課題がある可能性を、
確認する事が出来ます。
最近は何度か京都に
足を運んでいますが、
秀吉関係の神社への
参拝に行く機会が、
中々取れていません。
前に軽く寄っただけで
本腰を入れておらず、
調査としては不十分の
収穫しか無い状態です。
ただ信長の研究から、
秀吉の朝鮮出兵にも
疑問が出て来ており、
歴史の見直しが必要な
可能性が高そうです。
反日であったなら
何をしても許される
非人道的な洗脳に、
捏造された歴史が
用いられたのなら、
他人事で済みません。
現代日本には在日系の
政治家等も非常に多く、
どう波及して来るかは
大問題になりますね。
しかし自らの問題として
捉えて行くのであれば、
この機会をどう生かして
未来を創造するのかが、
課題となるのでしょう。
半島との関係の歴史は、
私の一連の著作活動で
語って来た話であり、
ヘレニズム国家新羅が
乗っ取られた経緯等も、
記述してあります。
朝鮮半島で新羅のみ、
ギリシャ・ローマの
出土品が確認され、
これが始まったのが
徐福周辺であるなら、
検討が必要でしょう。
韓国と日本の問題が
地続きな話であれば、
大枠で解釈しないと
見えて来ない問題が、
存在するのでしょう。
日本の財務省解体デモも
これに通じているなら、
デモの流れでこの周辺も
認識を深めて行く事が、
求められて来そうです。
アジアの封印された
歴史を開示する事で、
未来へのビジョンを
提示していく事こそ、
この国に生きる人達の
課題なのでしょうか。
この答えは菅原道真の
本の中に書いたので、
自身で検討する事で
明確になるでしょう。