遠征

三遠の歴史の研究を進めると他の地域との関係がでてきて
もっと広域で古代日本と関わりがある事が見えてきます。

西日本にも遠征に行き実地調査をしてきましたが、
本当に既存の概念を覆すものが結果見つかりますね。

壬申の乱の舞台は既存のエリアよりも広範囲で
西日本にも関係があるのが分かってきました。

神主さんと話をしてきたのですが、
三遠の祭と関係のありそうな祭があり、
データが少ないので何とも言えませんが、
ある程度まで分析が進めば、
三遠以外のエリアとも相乗効果が狙えるよう
情報展開を構築するつもりです。

政教分離で神社の建て替えに金が降りず、
祭などの文化財保護が厳しいのは
地域限定ではなく広域な話なので、
個別に対応するより相乗効果を狙った方が
保護活用がしやすくなると思っています。

山に上ってイワクラなり色々と見てくると
地神と彫られた岩があったりしますが、
やはり壬申の乱以前の日本では
地の神も重視されていたようですね。

古代中国では大地を神聖なものとするのを
社と呼んでいたようですが、
神社と言うと地の神の感じは薄いので、
どこかの段階で地の神が重視されなくなり、
土地に対する考えや税制などのシステムが
大幅に変わったのでしょう。

土地の所有ではなく地の神から借地するのが
以前の考え方だったのでしょうか、
土地の税金についても大幅に違っていたのか、
古代日本についての文献が少ないので、
関係していたであろう海外の国の文献から
当時の文化や政治・経済などを推察しています。

このジャンルは開拓されて長い間が出てくれば
かなりの価値が出る予感があるので、
歴史好きな方はチャレンジしてみては如何でしょう。

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