赤岩

前の記事で赤岩について書きましたが、
赤岩寺について『豊橋三大祭の深層』で
既に書いている事を思い出しました。

以前の赤岩寺は遥かに広大な領土を持ち、
行基が開基した寺と言われていたそうです。
裏の山脈への階段を上った愛宕神社は吉田神社の崇敬があり、
神社裏に巨大なイワクラが祀られています。

このイワクラよりさらに上に城跡が存在し、
一説には吉田城に有事があった時に移住できるよう城を造るも、
活用されること無く終わったとされています。

赤岩神社に古代祭祀との関わりが存在するとすれば、
赤岩は後世の当て字ではないかと書いてありますね。
吉田神社との関係があったのであれば
飽海神戸神明社周辺との関わりが深かった事になります。

赤岩寺は豊橋でも多米方面ですね。
多米にも山神の地名を始め色々とあり、
こちらのエリアも日本の歴史上
かなり重要な意味のある場所のようです。

赤岩の地名はここ以外にも存在しますが、
豊橋の赤岩はイワクラ信仰の時代にまで関わる地であれば
古代祭祀の鬼道との関わりはどうなのでしょう。

飽海神戸神明社の鬼祭で赤鬼が「アーカーイ」と叫ぶのは
赤鬼だから赤いのか赤岩と関係しているのかは分かりませんが、
アカイアとの関係があるなら面白いですね。

『東三河の徐福伝承』に鬼の二本の角とギリシャの関係を
書いた事があったのを今思い出しましたが、
赤岩=アカイアでギリシャを意味しているかは
若干微妙なところがあるものの、
まだ何か思い出しそうな気がします。

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