岡崎の鬼祭

以前、岡崎にもトコサフの地名があると
コメントを頂いたのですが、
豊川のトコサブに拠を構えた徐福と
岡崎との関係を調べてみると、
岡崎にも鬼祭が存在していました。

鬼祭の行われる岡崎市の滝山寺(たきさんじ)は
天武天皇の勅願で、薬師如来を祀り、
吉祥寺と名乗ったのが始まりとされていますが、
天武天皇は私の説そのままの壬申の乱の関係者で
この時期に鬼道が断絶した説と符合し、
訳詞如来は徐福との絡みですかね。

この鬼祭は、天下泰平・五穀豊穣を祈るもので、
滝山寺にゆかりの深い源頼朝の祈願から
始まったと伝えられているのですが、
豊橋の石巻神社の鬼も頼朝と絡められています。

旧暦の正月元旦から始まる修正会の結願日にあたる
正月七日目の晩に行なわれたそうですが、
北九州の修正鬼会と花祭との関係も、
既に『豊橋三大祭の深層』に書いてあります。

瀧山寺の鬼達は鉞・撞木・鏡餅等の依代や
太陽を意味する道具類を手に
邪鬼を祓う神とされているので、
花祭と同系の鬼道の可能性が高く、
岡崎も徐福に関わるエリアだったようです。

ここの鬼祭の継承は問題ないのでしょうか。
花祭は過疎化で厳しい状況ですが、
個別での保護が難しいのであれば、
様々なところとタイアップして
相乗効果を狙わないと難しい時代だと思います。

中々こちらの地域の歴史研究は
大々的に認知されるのを見た事がなく、
ある程度詳しい自分がやらないと
そのまま廃絶の危険があるので
頑張ってはいるのですが、
研究の流れが出て地域振興に繋がるよう
地元関係者の尽力をお願いしたいところです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. シャイニー より:

    最近 ネットでいろいろな方とやりとりする機会があります 職業も経歴も様々な人と様々な話題をですが 最後に締めくくる言葉は 「ゆるやかな連携」で これから人という字はノヽと書こうかと思い立ちました