経典の影響力

サツマイモを掘っていると、
埋蔵金を発掘しているような
ワクワクする感じがしますね。

大きいのを見つけた時は
テンション漠上がりですが、
色々な場所で植えてみると、
やはり土質の違いが収穫量に
影響しているのが分かります。

普通に言われている事でも、
やはり自分で経験すると、
違うものがありますね。

余りにも土質が悪いのに
精神論だけで対応するのは、
ブラック企業の啓発の様な
危ない感じを受けますが、
同じような土質の場合は、
他の要素も影響しそうです。

来年は土作りから取り組んで
収穫を上げようと思いますが、
色々と試したい事もあります。

音楽を流す事に関しては、
近所の問題があるので
若干難しい所がありますが、
モーツァルトやアニソン、
ボカロまで幅広く流して、
効果の違いを見たいです。

初めの頃はアニソンと聞いて、
影山アニキや西村アニキの歌う
兄貴ソングと思ってましたが、
そんなに間違っていませんね。

音楽ならまだしもお経や祝詞は
御近所さんから怪しい人として
通報される危険性があるので
やらない方が良さそうですが、
昔はお経を書いた物を埋めて
効果を出していたそうです。

坂上田村麻呂が蝦夷征伐に
儒教の経典である『考経』を
護符代わりに持参したそうで、
優れた気を強烈に放つ経典と
認識されていたのでしょう。

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