東田神明宮の天筒花火

東田神明宮の天筒花火に
初めて行って来ましたが、
車を停める場所が無い程
大勢集まっていましたね。

当日はこの地域の複数箇所で
天筒花火が行われており、
幕府が特別に火薬を許可した
豊橋市ならではの光景です。

神社境内でやっているので、
公園で大々的にやる地域より
身近に見れる事もあって、
爆発時の迫力を感じるには
非常に良い場所でした。

古き良き日本について
思い起こさせる光景で、
やはり祭はいいですね。

ところでこの神明宮には
河童が祀られていますが、
ヒョウズベの名の河童が
道真伝承に登場します。

これは兵主神のシユウが
ベースになっており、
目が描かれた銅鐸は、
シユウの顔とされます。

なぜ醍醐天皇の命令で
建てられた神明宮に
河童が祀られているか、
妄想が掻き立てられます。

この神社には他にも謎が
存在してはいるのですが、
色々と隠されていますね。

膨大な数の氏子を抱える
この神社が建てらたのが、
醍醐天皇に使えた道真の
関与によるものであれば、
天神信仰のメッカであった
可能性は高くなります。

となるとここで鬼の祭すら
行われていた可能性すら、
存在していそうですね。

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