林羅山の墓参り

林羅山について調べていますが、
彼は豊臣家の鐘に書かれた内容に
言い掛かりをつけた人物とされ、
権力に魂を売ったと酷評されます。

悪魔的な人物として徹底的に
悪く言われる人であるほど
実際はのケースが多いので、
調べると凄い情報が出て来る
可能性が高い領域になります。

このパターンは南朝を書く時に
見られた物に似ている事もあり、
根拠となる書物そのものが捏造の
可能性が無いか等の検討項目が、
私の中で幾つか出て来ています。

ただ羅山の墓は11月3日の文化の日の
周辺しか開いていないとの事なので、
行くかどうかは悩み所になります。

どうせ行くなら事前に研究をし、
他に色々とまわる計画を立ててと
色々やると余裕が無くなっていき、
夜行バスで朝一から調査を開始し
夜行バスで帰る計画になるのが
通常のケースになっていますね。

時間が空けばオフ会でもしようかと
呼び掛けてみる事もあるのですが、
東京でも表に出せない類いの情報を
どう伝えるかに苦慮しているので、
実際に会ってどこまで伝えるかを
見たい要素もあったりします。

無理し過ぎな気もするのですが、
毎日投稿で本も書いて研究では、
流石にどうかとも思えて来ますね。

現状ですら五冊以上は本を書け、
スペックさえ追い付けば何百記事も
書けるだけのストックはあります。

命を削るか資金を投下するか、
何かしらブーストをかけないと
進めるのがキツいタスクですが、
徹底的に集中して執筆すると、
マトモに歩けなくなります。

キツい山道を上る様なものなので
かなり馬力を要求されますが、
代わりにやって下さいと言ったら
貴方はどこまで出来るでしょうか。

どれも既存の学説を覆すレベルの
根拠も提示する上での説なので、
一つでも社会的に認知されれば
世界史を覆しかねないですが、
現体制下では厳しい状況ですね。

時代的な要請で動いており、
執筆その物は目的ではなく、
手段の一つでしかありません。

江戸の神道も本気で書いたら、
日本人は一家に一冊必須の本に
なりかねない程の情報があり、
本腰を入れるか迷いますね。

ブログ収益がもう少し多ければ
資金でブーストをかけますが、
安倍晴明の本も執筆中なので、
命を削ると倒れかねません。

現代日本の神道観が根底から覆る
文献になるのは確定なのですが、
途中で仏になりかねないですね。

綺麗な景色を眺めていると、
そのまま向こうに行きそうな
気分になる事がありますが、
そのまま戻って来なくても
個人的には未練は無いですね。

ただ後々の世を考えてしまうと、
勝負所を逃す事による悪影響が
多大な物になるのが問題であり、
自分の責任としてやるべき事は
やっておこうとは思っています。

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