陰陽道の研究をするために
占術の文献も読みましたが、
六壬神課や宿曜占星術の他、
プトレマイオスの占星術等、
広域に関わって来ますね。
古代中国では天文と呼び、
地理が風水を意味しており、
国家運営に必須の知識と
位置付けられています。
陰陽師は役職の一つで、
呪術師のイメージとは
異なる職務だったので、
国家に対する概念にすら
偏向を及ぼす事になり、
世界観すらも歪みます。
占いではない宿曜の本を
書いた事もあるのですが、
儒教経典でも言及される
古代から伝わる叡知です。
天文を学んでいる人達には、
今年の天体が余りにも稀有な
新時代を告げる多くの兆候を
示していると分かるでしょう。
しかし特別イレギュラーな
現象が見られている様で、
これが余りに大きな影響を
与えるのかも知れません。
チリのコキンボ州にある
Río Hurtadoで発見された
惑星が存在しています。
小惑星地球衝突最終警報システム
ATLASの望遠鏡で今年の7月1日に
発見された彗星・3I/ATLASは、
異常な軌道から宇宙船説すらも
提唱されているようですね。
これがホピの預言に登場する
カチーナではないかとする
説すらも登場していますが、
ホピの預言の最終章に関わる
重要な青い彗星なら問題です。
ただ私としてはこの一件は、
余りにも面白味がないので、
書きたくない話でもあります。
7月5日にも大騒ぎがあって、
ノストラダムス予言の時と
同じ構図がありましたが、
無責任に煽って稼ぐ構図は
全く変わっていませんね。
見直しがなければ成長も無く、
多角的な検討や本質の追及が
どれだけ成されて来たかは、
幼稚園児レベルを出ていない
可能性すら十分にあります。
三遠の歴史を研究していくと
ホピも密接に関わるのですが、
深刻な問題が起こったので、
記事で呼び掛けた事があります。
その周辺の様々な動きを見て
余りにも酷い状況だったので、
今回もその延長線上であれば
懸念が非常に多いですね。
三遠にはホピを祀る聖地を
遥かに越えた問題があって、
関係者でも節穴レベルでの
スルーが行われていますね。
当然、飽海遺跡にも関わる
歴史的な深層がありますが、
ホピを語りつつスルーなら、
核心的に問題があります。
今回も商業的に利用されたり
裏のある勢力が関わったりの
個人的な懸念があるのですが、
ホピの預言は当たっている分、
無視しても問題がありそうです。
私は余り関わりたくはなく、
必要な情報さえ伝えられれば
良いと思っているのですが、
悪用されるリスクもあります。
核心まで伝えるに値する人は、
飽海遺跡の一件の反応からも
ほぼ壊滅状態にありますね。
青い星が見られる事は
ホピの預言と絡められ、
本当の白い兄弟の帰還が
重視されている様です。
これが失敗した場合は
惨状になると預言され、
人類存亡の預言ですらも
無責任に利用する行為は、
卒業して欲しいものです。
AIに聞くと帰還する直前、
大いなる清めの日の準備で
彼の二人の協力者により
地震等で地球を揺さぶる
預言があると言います。
まず短時間、次に二度
地球を揺さぶった後に、
合流して世界を浄化する
預言があると言いますが、
ソースが確認出来ません。
地球を揺さぶるのは比喩で、
政治的激震ならトランプが
政権を二回取っているので、
10月の来日に関わるなら
面白い話だとは思います。
揺さぶりが二度の世界大戦を
意味すると言う解釈からは、
第三次世界戦争についての
警告の可能性もありますが、
第三神殿建立の可能性もあり
世界の火種は尽きませんね。
第三神殿はペルシャのやらせで、
中東の一神教対立演出の歴史は
コンスタンティノープルなり
十字軍の歴史まで開示しないと
明確にはなっては来ません。
菅原道真の本で若干触れた物の、
完全開示まで先は長そうです。
トランプクラスならホピ情報を
伝えても対応出来そうですが、
3I/ATLASへの対応が十二分に
クリア出来ていないのであれば、
一考して頂きたいとは思います。
地元なので偶々知っただけで
重責が背負わされるのなら、
三遠も度が過ぎていますね。