唐櫃の多聞寺 2025/1/21 神戸 唐櫃の多聞寺の創建は650年頃の、孝徳天皇の御世の話とされています。 大化の改新直後に現在の場所から1.5kmほど南の古寺山に建てられ、後世にやや荒廃はしたものの、九世紀に高野山の僧侶が再建、真言宗寺院となったそうです。 空海の伝承が摩耶山や甲山に残されている事を考えると、空海が関与していそうですが、この寺院の重要性を語るには、現在の位置が問題となります。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について