唐櫃の多聞寺

唐櫃の多聞寺の創建は650年頃の、
孝徳天皇の御世の話とされています。

大化の改新直後に現在の場所から
1.5kmほど南の古寺山に建てられ、
後世にやや荒廃はしたものの、
九世紀に高野山の僧侶が再建、
真言宗寺院となったそうです。

空海の伝承が摩耶山や甲山に
残されている事を考えると、
空海が関与していそうですが、
この寺院の重要性を語るには、
現在の位置が問題となります。

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