廣田神社

兵庫県西宮の廣田神社は、
神功皇后摂政元年(201)に
創建された神社とされます。

この神社は天照大神の荒御霊を
祀っているとされている事から
瀬織津姫と絡められたりと、
スピリチュアル界隈で有名です。

元は甲山の麓にあったそうですが、
享保九年(1724)に現在の位置に
社殿を移したと伝えられるので、
現在の姿になるのは最近ですね。

となると本来は御神体山祭祀の
イワクラ信仰がなされていた
斎場であった可能性があり、
祭祀も変わっていそうです。

廣田神社がイワクラ祭祀と
関係する可能性については、
奥宮等を見れば明確化します。

神功皇后=卑弥呼説について
本にも書いておきましたが、
新羅に行ったのは全くの嘘で、
半年からの侵略で国が乱れ、
殺された王の代わりに立った
女王とするのが私の主張です。

六甲山が邪馬台国の聖地で、
古代から重視されていた
可能性を探ってみましょう。

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