豊橋と負けヒロイン

最近マケインと言う言葉を
良く聞く事があるのですが、
アメリカ国大統領選挙の
話をしているかと思いきや、
『負けヒロインが多すぎる』の
話であった事が発覚しました。

地元の豊橋が舞台のアニメで、
市でも色々な所で宣伝をする
御当地アニメだそうなので、
見てみると図書館や学校等、
知っている所が結構出ますね。

何故か地元がアニメに出ると
嬉しくなって来るのですが、
水上ビルの喫茶店も登場し、
アニメ効果で普段の二倍は
来客があったとの事です。

スタバでMacを開いて
株価をチェックする様な、
ノンアルコール飲料でも
作業している自分に酔える
オシャレな雰囲気ですね。

演劇をしている人に聞いたら、
『押しの子』の演劇の話は、
実地を知っていると見る気に
なれないとの事でしたね。

歴史の本を書いていると、
大河は突っ込み所だらけで
見ていられない様なものか、
学術的な根拠の明示も
同時にして欲しい所です。

諸説あり証明されていない
特定の説でドラマを作っても
文句が言われないのであれば、
私の研究も上手く使えば、
経済効果は出そうですね。

小説はフィクションなので、
エンタメだと分かった上で
手品を見る様な感じでしょう。

中々に濃いキャラクターで、
中二病とは違う痛々しさを
醸し出しているアニメは、
何故か親近感が出ます。

私もある意味周りから浮く
変人なのは間違いなく、
社会的な評価が天か地の
どちらかになる可能性の
高い研究をしてはいます。

評価されれば変革者として
時代の風を吹かせられますが、
評価が低い感じは無いですね。

どちらかと言うと総スカンで
話題にすら挙げられていない
感じを受けてはいますが、
好きの反対は無関心と言う
例のアレな感じでしょう。

悪評でも広まってしまえば
研究も社会的に認知され、
議論が白熱すれば研究も
大幅に進む事でしょう。

キャラクターで売り出せば
認知も広がりそうですが、
キャラ的には痛々しくて、
普段は知的路線ではない
アホな話ばかりしています。

何百冊と読み込みつつ
執筆作業を継続すると、
ダジャレを抑止する力が
働かなくなる位の反動が
激しいのが難点です。

中途半端にカッコつけると
余計にカッコ悪いですが、
浅いのに知的を装っても、
痛々しい感じになります。

最近はオシャレに対しても
無頓着になって来ていて、
セクシーな格好をするのも
勝手にチャックが開いている
時くらいしかありません。

歴史を調べていると、
本当の格好良さとは、
生き様だと感じます。

本当に頭の良い人ほど、
イキってはいない印象が
強い感じがしますが、
何でもそんな感じですね。

むしろ徹底的に痛々しさを
極めた方が売れるのか、
勇者ヨシヒコのように
知的なのにアホな路線を
追及するのも面白そうです。

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