今日は以前お話したように、
京都に調査に行っていました。
とは言っても京都だけでなく
大阪も調べる羽目になって、
余りにもキツい密度なので、
マトモに休息も取れません。
いつも調査の下調べの段階で
色々と疑問が出て来るので、
まわる場所が多くなると
計画もギリギリになるので、
知力より体力気力の勝負です。
山科の調査に行きましたが、
ここはあの石清水八幡宮と
事件があった可能性のある
神社が鎮座していますね。
その伝承は存在しておらず、
可能性の一つでしかないので
行っても無駄になるリスクも
相応にある上での調査です。
しかし収穫は想像以上の物で、
私の研究不足なだけであった
可能性も十分にありますが、
大きく平安時代のイメージが
変わる衝撃がありました。
そして面白いのがこの周囲に
醍醐天皇の墓があった事で、
一度は参拝していたものの、
出版した挨拶に寄りました。

醍醐天皇の墓は参道が立派で、
他の天皇とは一線を画す程の
大きな敷地がありますね。

しかし近隣の朱雀天皇の墓は
非常に素っ気ない物でした。
まあ前回は魑魅魍魎でも
集っているかのような
危うい雰囲気でしたが、
今回は本の相談なので
雰囲気も明るいですね。
汚名着せられた人や神の
復権に動いてはいるので、
何か言いたい事があれば、
良い本が書ける可能性は
愕然と上がって来ます。
更にこの地が面白いのが
小野の知名である事で、
小野氏と天皇との繋がりが
非常に濃い事が分かります。
これは小野妹子の時代から
継承して来た事であるのか、
それより前か分かりません。
しかし小野小町の痕跡があり、
余りにも興味深かったので、
時間が無いのに調査をしたい
欲求が出て困っちゃいますね。
ここは源氏物語にも通じる
歴史の謎を解く鍵となる
重要な地であったのなら、
行った価値は十分あります。
今日はまだまだ調べる所が
残っている状態なので、
日が落ちても動きますが、
記事を書く余裕が無く、
詳細は気が向いた時です。
しかし何か世の中が大きく
動きそうな雰囲気のする
調査であったのが面白く、
何と今夜は月食だそうです。
こう言うイベントの雰囲気は
そこそこ感じるタイプですが、
今回の調査が世の中に与える
インパクトがある兆候なら、
面白い展開になりそうです。
プチ天皇気分を味わえる
歴史的聖地がありましたが、
今から近未来的な場所への
調査に向かって行くので、
私も混沌としていますね。