イスラエル十支族の本の執筆で、
ギリシャ神話の捏造についての
歴史にも触れておいたのですが、
ギリシャ神話は西洋占星術とも
密接に関わっていますね。
この歴史と神話の掘り下げを
学術的に行っていくと、
面白い事も分かってきます。
安倍晴明の六代目とされる
安倍泰親が存在しますが、
彼は後白河天皇に対して、
占星術を奉っています。
月が金星を犯し悪い事が起きる
占星術的な分析をしていますが、
通常の占星術は金星に対応する
ヴィーナスに悪い意味はなく、
良い兆候としてすら捉えますね。
金星をマレフィックとして見るのは、
バビロニア神話に根拠を持っている
占星術である可能性が浮上します。
金星を戦いの神イシュタルとする
紀元前六百年頃の占星術の解釈を
彼が用いていたとするのであれば、
かなりの問題となって来ます。
この占星術を中国から持ち込み
陰陽寮で用いていたとするのは、
かなりの無理がありそうです。
オリエントの古代の占星術が
どのように日本に流入したかは
平家=ペルシャ説を用いると、
スッキリと説明がつきますね。
ペルシャ成立までの歴史の流れは
イスラエル十支族の本に書いてあり、
これらの文化を吸収して来た流れも
これを読めば一定の仮説までなら
理解できるだろうとは思います。
この占星術が安倍晴明の用いた
占星術であったか否かには、
色々な疑問が付着しています。
ギリシャ神話と占星術の本も
一冊書けるだけの情報量は
ストックされているのですが、
これはこれでかなり重要です。
ユング心理学的な掘り下げが、
現代の国際情勢を見る上で
重要なファクターとなりうる
可能性すらも存在しています。
集中すればGWの内には
書き上げられそうですが、
朝から晩まで自由はなく、
休みは取れませんね。
現代が余りにも厄介な時代で、
他に書ける人がいないのが
かなりの重荷になっており、
執筆活動も終活と割りきって
取り組むレベルでもないと、
中々に難しそうではあります。