東京でさとうさおりさんが
不正選挙に対応した事で
当選した事があったので、
選挙管理委員会に行って
話しを聞いて来ました。
豊橋市ではアリーナ問題の
住民登録が終わった後に、
21時に総合体育館に評が
集められるとの事でした。
開票は二階から見れる上に
実況中継も可能だそうで、
朝まで粘れる人であれば
行くのも一興でしょうね。
さとうさんはムサシの不調で
手作業に切り換えた事から
当選した流れがありますが、
選挙で問題を起こした機会を
使うのであれば大問題です。
ムサシ以外にどのような
不正選挙の種類があるか、
Grokに聞いてみました。
1. 投票の改ざん(票の不正操作)
- 概要: 投票用紙の偽造、票の水増し、廃棄、または集計ミスを意図的に行う行為。
- 例: 投票箱のすり替え、電子投票システムのハッキング。
- 対策:
- 投票用紙の管理強化: 投票用紙に固有の識別番号を付与し、追跡可能にする。
- 監視体制: 投票所に中立な監視員を配置し、投票プロセスを公開する。
- 電子システムのセキュリティ: 暗号化や二要素認証を導入し、改ざん防止を図る。
- 開票の透明性: 公開開票を行い、複数の関係者による検証を義務付ける。
2. 有権者への圧力や買収
- 概要: 有権者に金銭や利益を提供したり、脅迫や暴力で特定の投票を強要する行為。
- 例: 現金での票の買い取り、投票しないよう脅す。
- 対策:
- 秘密投票の徹底: 投票ブースのプライバシーを確保し、投票内容が外部に漏れないようにする。
- 法執行: 買収や脅迫に対する厳格な罰則を設け、摘発を強化。
- 啓発キャンペーン: 有権者に不正行為の報告を奨励し、匿名通報窓口を設置。
3. 有権者登録の不正
- 概要: 架空の有権者を登録したり、資格のない者を投票させたりする行為。
- 例: 死亡者や不存在の人物の名義で投票、外国人による不正登録。
- 対策:
- 身分証明の義務化: 投票時に公的身分証明書の提示を求める。
- 登録リストの検証: 有権者名簿を定期的に更新し、死亡者や移転者を除外。
- データベースの活用: 生体認証やデジタルIDを導入し、重複登録を防止。
4. 選挙運動の不正
- 概要: 選挙法に違反する資金の使用や、虚偽情報の拡散による世論操作。
- 例: 違法な資金提供、SNSでの偽情報キャンペーン。
- 対策:
- 資金透明性の確保: 選挙資金の出所と使用を公開し、監査を実施。
- 情報規制: 虚偽情報の拡散を監視し、プラットフォームに削除を求める。
- メディア教育: 有権者に対し、情報の信頼性を判断する教育を行う。
5. 選挙インフラへの攻撃
- 概要: 投票所や選挙システムへの物理的・サイバー攻撃。
- 例: 投票所の破壊、選挙管理サーバーへのDDoS攻撃。
- 対策:
- 物理的セキュリティ: 投票所に警備員を配置し、監視カメラを設置。
- サイバー防御: 選挙システムに最新のセキュリティパッチを適用し、定期的な監査を実施。
- バックアップシステム: 紙の投票記録を併用し、電子データの損失に備える。
6. 選挙制度の悪用
- 概要: 選挙区の不公平な区割り(ゲリマンダリング)や投票時間の制限など、制度そのものを操作する行為。
- 例: 与党に有利な選挙区設定、投票所を意図的に遠隔地に設置。
- 対策:
- 独立した選挙管理機関: 選挙区画定やルール設定を中立な機関に委ねる。
- アクセスの確保: 投票所の数を増やし、郵便投票や期日前投票を拡大。
- 司法監視: 不公平な制度変更に対し、裁判所が迅速に対応する仕組みを構築。
補足
- 国際的な監視: 国際機関(例:OSCE)による選挙監視を導入し、第三者の視点で公正性を担保。
- 技術の活用: ブロックチェーン技術を活用した透明な投票記録システムの導入を検討。
- 地域ごとの実情: 日本の場合、選挙管理委員会が厳格な監視を行っていますが、地方選挙での買収やネット上の偽情報拡散が課題として指摘されています。
買収辺りになると個人では
対応出来そうも無いですが、
世論操作はメディアもwebも
普通に見られる問題でしょう。
余りに良くないし悪く
言われている事には
疑いは出易いですが、
語られない事の中に
重要な話がある事は、
良くある話しですね。
アリーナ開発に関しても
地下の遺跡の話に触れず、
遺跡を活用した代案には
議論が及んでいません。
情報源に偏りがないかを
チェックしておく事は、
無意味ではないでしょう。
投票時間の制限については
連休の中間に選挙を行い、
いやらしい事に前日から
18切符が使える様になり、
相応しい日では無いですね。
圧力や買収に関しては、
宗教団体や利権絡みの
組織評がありますが、
投票率が上がる事で
対応出来る範疇です。
問題は1,3,5辺りなのか、
東京で問題があった事を
地元の選挙管理委員会に
話をして対策を聞くのは
面白いかも知れませんね。
どこで開票が行われるか
知らない人も多そうで、
何人も実況中継をして
問題があったら騒げば、
不正はしにくそうです。
まあこれが正解なのかは
何とも言えない所ですが、
闇雲に不正選挙に対して
不安がるのであれば、
対策の議論が必要です。
これ以外も不正選挙の
手段はありそうですが、
地域毎に違っていたりと、
ここで全て網羅する事は
難しそうな感じがします。
X等で対策が話題になり、
うちの地元ではどうだと
呼び掛けが盛んになれば、
無関心な層への波及にも
寄与するかも知れません。
トランプ再選で米国追随が
終焉を迎えているのなら、
自立の流れが必要なのは
当然の話になるでしょう。
何が正しいかを語るのは
中々難しい事でしょうが、
大勢が疑問や関心を持ち
調べて議論する流れを出す
意義はあるとは思います。
他人事ではなく死活問題で、
変わらないでなく既に状況が
変わって来ているのであれば、
無関心では命取りになります。
放置していては米不足より
遥かに大きな問題が起こり、
悲惨な目にあいかねません。
政治依存ではダメですが、
国の自立の機会であれば
色々と良い機会なので、
有効活用したいものです。