私もかなり調べている方だと
自負してはいるのですが、
最近やっと知った話なども
普通に沢山あったりします。
安倍晴明についての調査で
奈良の安倍文殊院まで行き、
色々と見て来たのですが、
なんと西側に吉備の知名が
存在しているでは無いですか。
吉備と言えば吉備真備が、
安倍晴明の陰陽道について
密接に関わっていますが、
吉備真備の古墳とされる
吉備塚古墳も存在します。
この古墳は調査の結果、
時代的に吉備真備とは
関係ない可能性が浮上し
吉備の知名と関係の無い
可能性も十分にあります。
しかし伝承で吉備真備の
墓とされていたそうで、
この地域と吉備真備には
密接な関係が存在しても
おかしくは無さそうです。
彼の持ち帰った占術書が
安倍晴明と絡めて伝わり、
色々な問題が出て来ます。
安倍晴明の父は唐に渡り
帰国出来なかったとされ、
鬼となって吉備真備を
助けたとも伝わります。
しかし安倍文殊院と吉備が
密接に関わるのであれば、
この周辺に疑問が出ますね。
行基菩薩とヘレニズムの復興に
吉備真備についても書いたので、
奈良時代のイメージが抜本的に
違う物であったと考えています。
そうなると安倍晴明の陰陽道も
根本的な認識から見直すべき
問題が含まれている可能性も
十分考慮に入れないといけず、
骨の折れる作業になります。
文献が余りにも少ないので、
実地で得られる情報を頼りに
研究を進めているのですが、
このエリアにも謎が多いです。
調査の結果如何によっては、
本に書くべき情報が増えて
地獄を見そうな気配ですが、
毎回これを乗り越えた上で
出版をして来てはいます。
ただ精神力を削られるので、
どこまで現役を続けられるか
分からない所がりますね。
今まで出した本だけでも、
十分に日本史を見直すに
値する情報があるのは、
間違いないと思われます。
地元の事を書いた本は
他でも出てはいますが、
叩かれて話題になった
曰く付きの本があります。
こう言うのは話題になって
私の本に全く触れないのは、
何が原因なのでしょうか。
これも米国の動向如何で、
情報規制を入れている所が
撤廃される流れになれば、
大きく変わりそうですね。
時代の変革と共に没落する
勢力が存在するのであれば
逆に浮上してくる物もあり、
ジャニーズ等の破壊の後に
新規の流れが出るのなら、
ここでやっと報われます。
暫くは既得権の崩壊劇が
続けられるでしょうから、
その後を見越した上での
準備をどれだけ出来るかの
勝負の時期なのでしょう。