2025年のクリスマス

今年もクリスマスの時期ですが、
キリスト教に取り込まれる前の
原型となる祭がこの島国まで
持ち込まれていたとする研究を、
『デメテルに捧ぐ』に書きました。

日本の神社にはヘレニズムの
痕跡が見られる祭が残され、
男根像を持ち出す日本の祭も
ギリシャ由来であった説も、
この本に書いておきました。

古事記の天照大神は複数の
モデルが存在していますが、
このモデルの一柱こそが
デメテルとなっています。

岩戸に隠れたと思いきや、
国譲りでは軍事侵略の指令を
出している矛盾っぷりですが、
これもモデルが複数いたなら
説明がつく話にはなります。

デメテルは穀物の収穫後に、
穀物の母と呼ばれる人形が
作られた歴史がありますが、
この母に纏わる農耕祭すら
この国にあった可能性も、
十分に存在しています。

穀物の母は農業と深く関わり、
農業と分離された祭でのみ
登場した存在ではありません。

古の農業は穀物の母と共に
営まれた行為であって、
農業そのものが祭として
盛大に賑わっていなら、
現代農業は何なのでしょう。

クリスマスだけ独立した形で
祝われる事になりましたが、
農業と絡んだ祭も数は多く、
収穫だけ楽しむと言う訳には
いかないのが農業でしょう。

来年は丙午で太陽の年なので、
デメテルもブームにしようと
頑張って間に合わせましたが、
この本を書く時に体調を崩し
回復していない状態です。

来年辺りで執筆を終わらせる
可能性も十分にありますが、
知識だけ増やしても無意味で、
時代の要請に応えられなければ
生きている意味すら危ういです。

太陽は主体性の象徴でもあり、
依存していてはダメな一年が
もうすぐ訪れて来ますね。

力と謀略により権力を得た
偽の太陽神の時代を終わらせ
真の太陽神の時代を迎える
時代の立役者になれるかは、
大きな差となるでしょう。

情報が無料だと思うのなら
大きな間違いでしかなく、
知れば責任も伴うので、
動かなければその対価を
支払う羽目なりかねません。

都合の悪い所を誤魔化し
無い事にしようとすれば、
神を語る紛い物になる
危険性も存在しますが、
動けば利益も得られます。

太陽神の死と復活の時期に
新たな種を蒔く必要があり、
個人ではなく地域の皆と
楽しめる祭を行う事は、
共同体の幸福度を上げます。

その祭の意義をもう一回
見直してみる事によって、
得られる結果が変わります。

ここから光が成長していく
時期になって行きますが、
来年をどんな一年にすれば
デメテルが微笑むのか、
考えてみては如何でしょう。

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