首塚の改修工事

平将門の深層』と言う本を出している手前、
東京に行くときはほぼ首塚に行っていました。

ビルの工事でガラスケースに入れられたり、
上にフェンスがかけられたりしていましたが、
どうも改修工事にまで及んでいるようですね、

将門塚改修工事のお知らせ

参詣者の皆さまへ

日頃から、「東京都史蹟・将門塚」にご参詣くださいますこと心より御礼申し上げます。この度、平将門公没後1081年にあたり、1961年の第1次整備工事以来、数えて第6次目の改修工事を実施することになりました。

これまでも周辺環境の変化や時代の節目において、改修工事がなされてきましたが、今回の改修工事は関係各所の皆さまの総意として、敷地内の安全性と管理性の向上を目指すと共に、これからの時代にふさわしい新しい将門塚として皆様に愛されることを目指し実施されるものです。

工事期間は令和2年11月より令和3年4月末を予定しております。この期間、これまでのようにご参詣いただくことは叶いませんが、改修後は、新しい将門塚としてより多くの皆さまにご参詣いただけることを心待ちにしております。

なお、これまでと変わらず神田神社において御祭神・平将門命としてお祀りされておりますので、ご参詣くださいますようお願いいたします。

日々お忙しい中ご参詣くださいますこと、重ねて御礼申し上げます。皆さまに将門公のご加護がありますこと、心よりお祈りしております。

史蹟 将門塚保存会

第6次なら今までもあった事なので
ほぼ問題はないかと思いきや、
こんな情報も出回っている様です。

まあ杞憂であれば良いのですが、
色々と情報を探しています。

古来から汚名を着せられた武蔵野の英雄で
関東の守護神とされてきた存在なので、
関東の新生を祝うイベントとなるのか、
冬から想定されるコロナ等のリスクに
守護が無くなるのかどうなんでしょうか。

国会図書館も頻繁に利用していましたが、
コロナで抽選になってから行っていません。
東京に行く機会が激減していますが、
今度行ったら見てこようと思います。

神田明神に本の寄贈に寄っても良いんですが、
首塚を語るなら掛川市の十九首塚ですね。
こちらに参拝に行かずに語る人はにわかです。

ライターなら無責任な事も書けないので
参拝してから色々と書いて頂きたいのですが、
未だに怨霊扱いしているケースが多いのが
時代遅れな感じを受けて仕方ありません。

京都から斬られた首が飛んで行くと言う
突っ込みどころだらけの伝承に
何も検討が入っていないのが不思議ですが、
怨霊を祀って守護してもらうと言う
苦しい説明で今まで凌いできていますね。

普通に英雄なので江戸総鎮守として
守護神扱いされてきただけなのは、
首塚入り口の看板に書いてあります。

明治になって朝敵扱いされるようになり、
メディアがおかしな騒ぎ方をして、
帝都物語で悪役定着の流れですが、
いつまで悪役扱いするのでしょう。

神田明神より首塚の方が重視され、
江戸の設計に外せないポイントだったようです。

武蔵野の歴史については『平将門の深層』に
かなり詳しく書いてはおきましたが、
関東の独立が先住民族の亡霊と重なったのか、
優れた文明が北関東にあったようです。

関東王国はテレビ番組でも放映され、
youtubeでも見る事が出来ますが、
古墳の伝播を見ると豊橋から移っています。

結局は古代王権にまで連なる話なので、
どちらも復権が必要ですね。
調査中なので情報を持っている方は
コメントお願いします。

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