『豊川稲荷の密儀とダキニ天の真の姿』

論文を書くため昔書いた本を
読み返していたのですが、
豊川稲荷の本を出版したのが
今年の8月10日であった事に、
我が事ながら驚いています。

https://www.amazon.co.jp/%E8%B1%8A%E5%B7%9D%E7%A8%B2%E8%8D%B7%E3%81%AE%E5%AF%86%E5%84%80%E3%81%A8%E3%83%80%E3%82%AD%E3%83%8B%E5%A4%A9%E7%9A%87%E3%81%AE%E7%9C%9F%E3%81%AE%E5%A7%BF-%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E5%81%A5%E8%B2%B4/dp/B0CFCZF4D4

数年前に書き終えたような
体感が色濃くあるのですが、
今年は8月に書いた後にも、
それだけ色々やっていた
証拠なのかも知れません。

今年も残り一ヶ月を切り、
かなり色々とやったものの、
俺じゃなきゃ見逃しちゃう
恐ろしく早い時間感覚です。

豊川稲荷の本を読み返すと、
自分で書いたのが不思議な程に
良くこんな頭のおかしい本を
書いた物だと思えて来ます。

自分で見直しても関心しますが、
間違いがあれば訂正する物の、
徐福関係で新説を出し続けても
一切ブレていないのは驚きです。

内容が余りに壮大すぎるので、
本の説明文では内容の価値を
殆ど説明仕切れていないのが、
自分で見て良く分かります。

世界情勢の2000年を越える
歴史的な問題の核心部分に、
ダキニ天が関わっている事が
説明されている本ですが、
折角書いたのに活用せずに、
他の問題にかまけていました。

ダキニ天は伊勢だけでなく
三輪山にも関わっていますが、
グローバルな女神でもある
不可思議な存在であり、
危険な女神とされる内は、
この国の未来も暗そうです。

これまでの世界情勢を支配する
根幹的領域に関わる女神なので、
ダキニ天の復権は世界情勢に
この国から影響を与えられる、
重要なキーだと考えています。

他に何とかしてもらおうでは
余りに依存し過ぎていますが、
誇り高き主体性の象徴である
太陽神を据えるこの国には、
相応しくない話です。

十二月はクリスマスと言う
審判の日が控えていますが、
日本人は何でも星降る夜に
してしまう傾向がありますね。

邪悪で性的な女神とされる
ダキニ天ではありますが、
本来は知恵の乙女であり、
聖母マリアにも通じます。

本来のクリスマスは太陽神の
死と復活にも関わりますが、
今世に出ている天照大神は
偽物の天照大神であり、
本物はまだ世界の表舞台に
復権していないのでしょうか。

折角書いたのに腐らせるには
余りにも勿体ない本なので、
もう一度宣伝しておきます。

クリスマスプレゼントとして
無料配布も考えたのですが、
他に良い物が見つかったので、
今年はこちらにしておきます。

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