日本スポーツ発祥の地

神戸は平清盛の日宗貿易の開発と
幕末の神戸港の開港の二回も
開港場になっているだけでなく、
神戸発祥のスポーツも多い
独特のエリアとなっています。

日本のゴルフ場もここから始まり、
神戸から何かを始める事で、
全国に波及する効果があるなら、
重点的に扱いたいエリアですね。

個人的にゴルフは日本でやるには
好ましくないと思っています。

元々は子供が枝で石を飛ばして
遊んでいた事から来たそうですが、
自然の豊かな山の緑を農薬を使い
汚染してまで行う必要があるかは、
何とも言えない所だと思います。

自然に恵まれない国のスポーツを
この国で流行らせるのであれば、
豊かな自然を活用したスポーツを
考える方が後世にも良いので、
一考の余地はありそうですね。

経営者が話し合いの場として
ゴルフをする事はありますが、
どうせなら御神山を上りながら
議論すれば良いのではないかと
個人的に考えている所ですね。

神の山に手を入れて遊ぶより、
神山の山上で神に向かう事で
経営の運気を上げる方が、
下手な会議より良さそうです。

再起、御神体山に上っていたら、
経営の話をしている集団を
見る事が出来たのですが、
この流れはもっと強力に
進めた方が良いでしょうね。

しかし場所によっては開運より
悪化しそうな場所もあるので、
感性を研き雰囲気の良し悪しを
分かる様にした方がベターです。

リスペクトがないのに利益だけ
欲しいと言うのは微妙な話で、
実社会でも有力者に頼むのなら、
相応の礼儀と姿勢を示す事は、
必要なのは間違いないでしょう。

六甲山は神の山でイワクラも多く、
古代祭祀の雰囲気が色濃く残る
有数の聖地でもありますね。

この価値をどれだけ生かすかは、
私達の課題なのでしょう。

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