閃光のハサウェイ キルケーの魔女

オタクの使命感に駆られ、
『閃光のハサウェイ』を
映画館に観に行きました。

結論は映画館に行くべしで
終わってしまうのですが、
心理描写が映像や音にまで
反映されている贅沢さで、
映画で観ないと大損です。

まさし「キルケーの魔女」で、
ニュータイプは異なりそうな、
魔術的に状況を動かしてくる
ヒロインを魅力的に描いた、
人間の描写が素晴らしい。

リアル感の無い巨大ロボも、
本物の戦場で動いている様な
錯覚を受ける程の出来映えで、
全てがシリーズ中最高でした。

作者の富野由悠季さんは在学中に
学生運動に一関わった経験があり、
ギレン・ザビの演説に反映された
実体験からの描写がありますね。

リアルをテーマにしているのは、
米ソ連戦構図の時代の問題を
子供向けアニメに持ち込んで、
戦争について考えさせる流れを
作った功績に反映されています。

今回の作品も現場の話し合いで、
外野から見てているだけでは
感じる事の出来ない悲惨さを
訴えられる機会が得られるのが
上手い作りになっていますね。

映画は一緒に観に行ったダチと
ファミレス談義をするまでが
醍醐味ではあるのですが、
ネタバレNGなので区切ります。

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