農業関係の資料を纏めようと
過去記事を整理していたら、
余りの拙さで痛々し過ぎて
読むのが非常に辛いですね。
深夜に書いたラブレターが
ドンピシャな感じですが、
一応は書き貯めておいて、
アップする前に見直しを
入れる作業はしています。
それでも後から見直して
悶絶しそうになるのは
成長している証なのか、
恥をかいただけ成長が
出来ると考えるのなら、
何とか許容できます。
プライドを保持するため
何もせずに人の評価で
終るよりはマシなので、
長期で見たら大きな差が
出て来てはいそうです。
農耕祭祀で重要な内容を
書き忘れていたのですが、
この国の根幹に関わる
文化の復興に必要な、
神への信仰があります。
古事記における天照の
モデルは一柱ではなく、
デメテル女神が農耕の
根幹に関わっています。
この女神に纏わる密儀が
花祭の原型であった研究は、
岩戸開きの本に書きました。
しかしこれだけでは
済ませられる話でなく、
農作業に付随した祭や
競技等も存在していた
痕跡が残されています。
となると古代のヤマトに
これらも持ち込まれた
可能性が非常に高く、
失われた農の祭の姿の
復元に繋がって来ます。
令和の百姓一揆もあり、
早急に本にして出版を
したい所なのですが、
量を少なくして安めの
価格設定にするのなら、
いけるかも知れません。
紙媒体しか読めない
高齢者もいるので、
リアルは大事ですね。
と言うよりSNSのみに
限定する時代は終わり、
リアルも重視される
時代に移行しそうな
雰囲気もあります。
花祭の本を読むよりも、
実際に見るインパクトは
比較になりませんが、
情報だけで分かった気に
なっていては大問題です。
食料自給率の低さは
昔から言われており、
何もしなかったツケが
何時出て来るのかの
瀬戸際に近いのなら、
行動0は問題外です。
既に情報だけは腐る程
出回ってはいるので、
都合の悪い事から目を
背けずに責任を持って、
動けるかどうかでしょう。
ただフェイク等が多く
出回っている割には、
核心的な情報が少ない
印象を受けているので、
私も色々と書いている
状況ではありますね。