2021年6月10日に金環日食が起こります。
天と人が感応するとして天文が発達し、
天の異変の政治への影響が議論された事は、
儒教の経典を始め数多く記されていますね。
特別に星占い紛いの事をしようと
考えている訳ではないのですが、
以前の金環日食とコロナ騒動が
リンクしているとする話があります。
暗黒の太陽の回りから放出される光が
コロナと呼ばれている事によりますが、
コロナ騒動がどう推移するかは、
何かしら気になる所ではあります。
太陽は権力者や英雄などを意味し、
これが隠れる事で新旧交代などの
政治的な意味が付与される事があり、
日食を見ないように謹慎する事も
昔は行われていたようです。
太陽の死と復活で岩戸開き神話に
関連付けられる事もありますが、
天体現象を見た時の大衆の反応が
以前と違っているのであれば、
社会現象の解釈も変わりそうです。
今回はむしろメディアに関わり、
コロナ騒動の裏で何があったか等、
今までの信頼が失墜して権威が変わる
分岐があってもおかしくない状況ですね。
ワクチンの被害もネットに出回り、
自己責任で判断する必要がありますが、
初期にすらアビガンなどが騒がれたのに、
他の手段は掻き消されワクチンだけしか
選択肢が提示されないのは問題ですね。
コロナで大きく社会が変化したので、
また大規模な変革の流れが出るなら、
相応の準備が必要になりそうですが、
食料自給率の低い日本の状況では、
何かあったらパニックもありえます。
備蓄の分量などは自分で調べて
自己責任で決めれば良い事ですが、
コロナもかなりの被害があったので、
甘く考えるのも危険かも知れません。
まあ日本からこの日食は見えないので
イベントとしては楽しめませんが、
岩戸開きイベントと言えば花祭です。
今年はコロナで中止となった花祭が多く、
一年の節目の御神事が無かったのは、
何かと不安な部分がありますが、
動画でも見て加護を受けて下さい。
因みにコロナで567と書く事により、
大本教の予言にあるミロクの世を
意味しているとする話もありますが、
ミロク(ミトラ)とヴァルナはペアで、
片手落ちでは良くありません。
ヴァルナ神は徐福王朝と関係するので、
こちらも話題にして欲しいところです。