三遠式銅鐸の研究をしていく中で
浜松の音楽の記事なりを書いてきましたが、
音楽の素人が本で読んだだけで音楽を語るのを
余り快く思わない人もいるとおもいますが、
一応昔は音楽もしていました。
高校の頃はギターをしていて、
少し前まではパソコンにCubaseを入れて
DTMで作曲をしていましたが、
東京から帰ってきたらパソコンが壊れていて
それから音楽関係話やっていません。
古代中国の音楽理論を徐福が持ち込んで
三遠の銅鐸文化に繋がり、
ヤマハ、カワイ、ローランドなどの
音楽の町に相応しい企業に繋がったのではと
書いてはきましたが、
実際は古代中国の『楽記』のみでなく
ギリシャの音楽も関わっている可能性も
掘り下げて本にしようと思っています。
音楽理論を勉強しだすとキリがなく、
本職でもないのにどこまで必要かは
分からないところがありますが、
音楽についての考えは非常に面白いものがあり、
知っておく事で人生がより豊かになります。
少し理論をかじるとウンチクを語りたくなりますが、
理屈よりも心に訴えかけるものでなければ
音楽ではないですよね。
古代の音楽は現代よりも幅広い概念があり、
教育的な視点や政治・軍事との関係など様々に渡りますが、
浜松の音楽関係の企業などと上手くタイアップして
色々な展開が出せる本に仕上げたいところです。
最近は弾き語りどころか引き笑い位しかしませんが、
昔作ったの曲はこんな感じのものもあります。
歌詞は自分の作ったものを読むと
中学の頃の日記を人前で朗読されるような
精神を削られるもにがあるので着けていません。